• 5/29 13:00-14:30 YouTubeにて無料配信

    教育業界にて革新的なサービスや学習体験(Learning Experience)を追求する5人の経営者が、いま子育てで本当に大切なことを語ります。どなたでもご参加いただける特別ライブイベントです。

  • 登壇者プロフィール

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    高濱 正伸

    はなまる学習会代表

    1993年、「この国は自立できない大人を量産している」という問題意識から、「メシが食える大人に育てる」という理念のもと、「作文」「読書」「思考力」「野外体験」を主軸にすえた学習塾「花まる学習会」を設立。1995年には、小学校4年生から中学3年生を対象とした進学塾「スクールFC」を設立。チラシなし、口コミだけで、母親たちが場所探しから会員集めまでしてくれる形で広がり、当初20名だった会員数は、23年目で20000人を超す。また、同会が主催する野外体験企画であるサマースクールや雪国スクールは大変好評で、年間約10000人を引率。

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    宝槻 泰伸

    探究学舎代表

    幼少期から「探究心に火がつけば子どもは自ら学び始める」がモットーの型破りなオヤジの教育を受ける。高校を中退し京大に進学。次男、三男も続き、リアルオヤジギャグ「京大三兄弟」となる。2011年、三鷹に探究学舎を開校。歴史・宇宙・元素・建築・経済など、子どもたちの興味が広がる授業を独自に制作。子ども達が熱狂する世界にたった1つの授業を求めて、日本全国、時には海外からも親子が集まる。2018年度は年間約3,000人が参加。2019年3月には「情熱大陸」に出演。2020年4月から新たにオンラインでの通塾事業を1000名でスタート。5児の父。

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    矢萩 邦彦

    知窓学舎代表

    1995年より教育・アート・ジャーナリズムの現場で「パラレルキャリア×プレイングマネージャ」としてのキャリアを積む。15000人を超える直接指導経験を活かし「受験指導×探究型学習」をコンセプトにした統合型学習塾『知窓学舎』を運営、「現場で授業を担当し続けること」をモットーに実践教育ジャーナリスト・教育カウンセラーとしても活動を広げ、日本初の「バレエ×探究」を手がけるSHOW BALLET JAPANの監修顧問、聖学院中学校・高等学校学習プログラムデザイナー、探究型中学「ラーンネット・エッジ」のカリキュラムマネージャーも務める。

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    重見 彰則

    ロボ団団長

    大学卒業後、経営コンサルタントを経て、2012年に夢見る株式会社を大阪で創業。

    2013年に堺市初の民間学童保育施設を設立。2014年に立ち上げたロボットプログラミング教室ロボ団は、2016年よりフランチャイズ化し、2年で約100教室に拡大。ロボコンの世界大会へ2年連続で日本代表選手を輩出中。

    2019年12月に家電量販店エディオンの100%子会社となり、更なる成長を目指す。

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    讃井 康智

    ライフイズテック株式会社取締役

    東京大学教育学部卒業後、コンサル会社勤務を経て、東京大学教育学研究科にて博士課程まで在籍。学習科学の世界的権威、故三宅なほみ教授に師事し、全国の学校・教委での協調的・創造的な学びづくりを支援。2010年にライフイズテックを創業し、中高生向け IT・プログラミングキャンプ・スクールを運営。世界第2位の累計46,000人が参加。オンライン教材「テクノロジア魔法学校」や学校向け教材「Life is Tech ! Lesson」も提供中。